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「決済アカウントが突然停止された」
「クレジットカード課金の売上が没収された」

という恐ろしい話を聞いたことがあるかもしれません。

オンラインでビジネスをするに当たって
クレジットカード課金の導入は必須ですが
正しい使い方をしないと決済アカウントの停止や
売上金の募集によって大きな経営上のリスクになり得ます。

実は弊社でも何度も痛い目を見ています。

今回は弊社での様々な経験を踏まえて、
決済アカウントの突然の停止や
カード課金の売上が没収を防ぐ
推奨の決済連携先についてお伝えしていきます。

 

○国内決済代行会社と海外決済代行会社


決済代行会社には国内決済代行会社と海外決済代行会社があります。

国内決済代行会社は後述のUnivaPayなど
国内で運営されている国内決済代行会社のことを指します。

海外決済代行会社はStripeやPayPalなど
海外で運営されている国内決済代行会社のことを指します。

国内決済代行会社の場合は事前に商材の審査を行い
審査に通った場合だけ決済を利用できるというケースが多いです。

そのため、利用開始までに日数が必要になることがあります。

海外決済代行会社の場合は事前の商材の審査がなく
すぐに決済を利用できるというケースが多いです。

 

○海外決済代行会社の問題点


海外決済代行会社の場合、商材の事前審査がありませんが、
一気に売上が上がった場合、お客様から問い合わせがあった場合に
商材の審査が入ることがあります。

事前に商材の審査をしていないわけですから、
運用中に商材の審査が入ったタイミングで利用がNGとなることがあります。

利用がNGとなった場合は継続課金を利用していても
積み上げてきた継続課金が全て利用ができなくなります。

例えば、毎月500万円が継続課金で決済されていたら
利用停止になったら毎月1円も決済できなくなります。

また、海外決済代行会社によっては
商材の審査で利用がNGとなった場合に
決済の利用ができなくなるだけでなく売上金を没収する
という会社もあります。

例えば、500万円分カード課金での売上があっても
その売上金が全く送金されないということがあります。

特にPayPalの決済サービスではそのような運用中の
トラブルが非常に多いため、Quick Funnel Makerでは連携をしてません。

そういった問題を解消するために
国内決済代行会社を推奨しています。

国内決済代行会社の場合はそうした運用してからの問題を
回避できるように事前に審査を行っています。

事前に審査行っているので
運用中に多少のトラブルがあったとしても
突然アカウント停止、売上金の没収というケースは稀です。

(もちろん、事前の審査内容と反したことを行っていたり
法令違反になることを行っていたりする場合はNGです)

特に継続課金のビジネスを行う場合は
決済の利用がNGとなった場合のインパクトが大きいので
国内決済代行会社のサービスを利用することを推奨します。

 

○国内決済代行会社サービスUnivaPayのメリット


Quick Funnel Makerの決済との連携を行うにあたり
様々な決済代行会社を調査し比較させて頂きました。

国内決済代行会社が複数ありますが、
UnivaPayのサービスが非常におすすめです。

・事前に商品審査が入るため運用中に突然アカウント停止になるリスクが少ない
(Stripe等の海外決済代行会社では事前に商品審査がなく気軽にスタートできるが、
運用中に商品審査が入り、突然アカウント停止になることがある)

・コンテンツビジネスを始めとした無形の商材に強く他社より審査に通りやすい
(無形の商材の取り扱いは年々厳しくなっているが、UnivaPayでは運用のナレッジがあり
比較的、低い手数料で運用ができることがある)

・扱う商材によっては海外決済代行会社よりも手数料が安くなる

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